讃岐 醤餃子とは
What's Sanuki Hishigyoza-
一
小豆島醤油、3蔵を独自に
ブレンドした出汁醤油を使用 -
二
野菜多めの軽い食感
-
三
自家製醤油麹とのセット
醤餃子のこだわり
Commitment出汁醤油
小豆島醤油3つの蔵を独自にブレンドし、魚介の出汁を取った醤油を使用しております。
・ヤマロク醤油 木桶仕込み醤油
・タケサン醤油 生搾り醤油
・マルキン醤油 天然醸造醤油
また魚介出汁には干し貝柱・干したアサリを使用しより旨味をプラスしております。
地元産食材
地元産の新鮮な野菜を使用し、安心安全な商品を生産しております。
・キャベツ
香川県三豊産
・ニンニク
香川県観音寺産
(ブランド名:さんさんニンニク)
醤油麹
・自家製の醤油麹
出汁醤油と香川県観音寺市室本の麹を使用した自家製もの。
・五百年の伝統ある麹
室本地区の麹造りは約五百年の伝統がある。五百年前の製法を受け継ぐ古法作りで今も製造が行われている。
また、室本地区には、全国で唯一の麹の神様が祀られている神社も存在している。
ヤマロク醤油
・木桶仕込み
ヤマロク醤油は全国的にも珍しい木桶での醤油造りを行っている。工場生産の増加に伴って木桶の職人が減り、今では木桶仕込みの醤油は全体の1%程度しか無い。
またヤマロク醤油では木桶の職人の育成にも取り組む。
香川県における
醤油の歴史
約四百年前に醤油づくりが伝わる。香川県の醤油生産量は全国で第五位。その半数以上が小豆島で作られている。
明治時代には400軒もの醤油蔵があったが、今は22軒程度にまで減少。
それでも、しょうゆ豆や佃煮など小豆島の特産品として残り、醤油造りが盛んだったことがわかる。
おすすめの食べ方
Recommended way to eat五百年の伝統ある麹、
室本麹を使った自家製の
醤油麹をタレとして
醤油のコクが増して、餃子の味わいが引き立つ
レモン果汁 × 塩
野菜多めの醤餃子だからこその食べ方。
意外に合う組み合わせ。さっぱりとした味わいに。